敬遠

2005年7月13日 音楽
最近の元気のモト。

アマゾンで高得点がついてるアイテムには、一人くらい☆一つをつける人間がいるもんなんですが、18人レビューして9割が☆5つってのはそうそうないと思う。

4.Flugufrelsarinn
帰り道にこれを大音量で聴いてると、心なしか疲れが和らぐ気がする。
俺はここにいるぞ!って力いっぱいに叫んでるような曲。
ホントは全然違うことを歌っているのかもしれないが、そんなことは気にしない。
そもそもアイスランド語で歌ってる時点であれだし、音楽の主体は音ですし。

8.Olsen Olsen
この曲に至っては実在しない言語で詞が書かれている。
 
 
 
最近、日本の音楽の殆どが腐ってるのはカラオケのせいのような気がしてきた。
別に邦楽糞洋楽最高などとは思ってませんが。

というレビュー

2005年7月12日 音楽
0時周ってから慌ててカレンダーで前日の日付で日記を書く。
ん!

明日は化学の試験なんですが、正直言って一年生にこれをやらせるのは暴挙以外の何者でもないと思います。量子化学。まあ私は二回目の一年生ですが・・・

5.Paz Suite 1
洗脳されますた。
SACの主題歌を歌って、極一部の人の間で有名になったオリガさんのアルバム。まあ私もその極一部に属する人間なんですけどね。
一言で言うと、「ロシア語で歌う昭和歌謡」。
勿論アレンジは現代的ですが。
(まるで昭和が現代じゃないみたいな言い方だよなこれ)
嫌いなわけではないのだけど。

ゴモラズ

2005年6月24日 音楽
DVD付き買ったほうが絶対いい。

5.Dirty Harry
6.Feel Good Inc.
この二曲の流れがツボで、ここだけ繰り返し聴きまくり。
6.を聴いていて、曲も技量も良いバンドが本当に良いバンドなんだってことを強く感じました。

ちなみに6.は現在のiPodのCMソングですが、切り方があんまり良くないと思います。中途半端で。

(暫定)

2005年6月22日 音楽
Telepopmusik/Angel Milk

CCCDなんだけど、iTunesだと普通にエンコできちゃった。ヒャッハー!ざまーみろー!

それだけ言いたかったんです。ごめんね。
1.Pistolero
爆笑。もう最高。撃ちすぎだろ。
題名通りのガンスモークトランス。
試聴すべし。

他はよく聴いてません。
というかPistoleroだけでおなか一杯。
 
 
 
あとハスカールの弾避け傘はマジに欲しいです。
R4とAC3は色々似ているところが多い。
インターフェイスのデザインとか、リプレイに特殊効果をかけられるところとか。
そして音楽もやっぱり良く似ている。

いや作ったのが同じチームなんだから当たり前なんだろうけどさ。

今の映画音楽志向よりこっちの方が好きだな。

10.THRU
まずタイトルがいい。
派手さは全くないが、そこがまた「男は黙って運転しろ」的クールさを感じさせる所。
Stereotypeにしようと思ったら無かったのでこっちに変更だ!

Sketch From A Moment / QUADRA

9.Incubas
ベース、リズムよりもメロディーラインを重視しているので、力強いシンセが楽しめます。だからといってリズムがおざなりになってるわけでもなく。

10.Winter
段々と激しさを増す雪のような音の盛り上がり、ベース音の消失と共にゆっくり倒れていくメロディー、そして最後のGM。そのギャップ。
ネタないんでレビュー行きます。一本。

レイクライシスというシューティングゲームのBGMを好き勝手放題に作曲した人が、これまたやりたい放題にいじくったアレンジアルバム。
予備知識なしでゲームのBGMと気づく人はおそらく一人としていないと思われる。
そーゆーレベル。

1.Lavande Bleu
(都市)
おそらくノリノリで歌っているものと予想されます。

3.The models
(タイトル)
アフリキャンなビートが心地好い。
1番のお気に入り。

4.There is no sence unless everything is arranger completely
(機体セレクト)
元曲知ってる人にとっては直球。
知らない人にとってはブーメランボール。

8.Formless living bodies
(dis-human)
なぜかフラメンコ(?)アレンジ。
しかもそれが異常なまでにマッチ。これまたノリノリ。

12.Vit-symty
(空)
目玉。
ステージBGM4曲中最もカッコいい(私見)この曲が歌付きに。
サビがたまらんね。

13.All is shut down
(エンディング)
そしてこれで〆。
いいギター。

以上感想文でした。やる気ないです。
AOCやりました。中心DELりました。まさか俺がやるとは!
陸牧でフンは致命的だと思った。
「メシア量子力学」日本語版の第一巻に相当する部分が今日終わりました。途中2週間程借りられていたので、全339ページ中約180ページは日本語版なしで読んだことになります。で、少しは英語が読めるようになったかと思って
←のレビューを読んでみたら一行も理解できなかった。
 
 
1.Squarepusher Theme
核。

note it

2005年6月5日 音楽
3.In a Beautiful Place Out in the Country

身体も心も分解していくような音の雨が降る。
6月にやっと新譜を出しやがるのでその記念に。

3.Sparks
切り口は色々あるだろうけど、ストレートに"癒し系"でいいや。ちなみに私はこれを聴くと足湯の想い出がフラッシュバックする。
 

5.Poor Leno
2chのスレ読んだせいで、この曲を聴く時は
「森のエロ都」
が頭から離れなくなった。

8.Remind Me
アルバム収録のバージョンはいまいち。
PVに使われていたバージョンが素晴らしい。
PV自体も衝撃的な出来なので、是非一度見てみて欲しい。
ついでに言うとPVバージョンに近いリミックスがP2Pなんかに落ちてるらしい。

追記
限定版のDISC2に入ってるそうです。
1stの繊細なインスト路線から随分変わり、大学オーケストラと組んでヴォーカルも入れちゃった壮大な曲が並ぶアルバム?

根っこは一緒。一つ一つの音がみんな主役。
なるべく良いスピーカー・ヘッドフォンでどうぞ。

テクノラダイト

2005年5月27日 音楽
どう頑張っても「ジャズっぽい」ではくくれなくなったアルバム。
4.moonlight journal
挿絵の沢山入った小説に曲つけて歌い上げたような感じ。

10.マドリガル
森さんのヘタウマドラムが魅力。

こんなの出されると次が楽しみでしょうがなくなるじゃないか。
"昭和70年代"という映画の表現上の主題に見事に応えている。

そのことも魅力の一つなのだが、
サントラだけを聴いていると、自分が"暮らしてみたかった街の情景"(それは劇中の昭和75年の東京とは微妙に異なる)が曲を通して浮かび上がってくる。それが自分にとってこれを単なる映画のサウンドトラック以上の物にしている。
人生の所々に顔を出していたバンド。解散前にもっと興味を持っておけばよかった。

2.Members Only
遠恋相手の家に初めて行った時にかかっていた曲。他にも色々かかっていたけど、覚えているのはこれだけだ。全てを押し流す疾走感、これを是非ともライヴで聴いてみたかった。

3.Rock and Roll High School
西川ANNのCM明けに流れている曲のひとつ。
これに関しては何も書けません。聴け。
?-ziqじゃなくてμ-ziqね。

11曲目 Catkin and Teasel
最初からずーっと、落ち着かないうねりとせわしないビート。
2:30程それが続き、そろそろ嫌になってきた2:40で突然目の前が開けるように展開されるメロディー。
軽快だけど軽薄でない、むしろメランコリックなその旋律にすっかり虜になりましたとさ。
元ゲーの方は2番目に買ったプレステソフト。1番最初に買ったのがGダライアス(PS本体を買う2ヶ月前)なので、当時は横STGばっかりやってたことになる。ちなみに同時期にアインハンダーにも嵌った。

やられると戻されて再スタートするタイプでしかも高難度かつガチガチな覚えゲー。だから、難所で何度も死んではやり直しを繰り返しているとその場面のBGMが耳に残る。しかもそのBGMが前半ステージでこそメロディもはっきりしているが、後半へ進みステージの雰囲気が禍々しくなるにつれてこちらもおどろおどろしく変容していくものだからたまらない。
SEの方も破裂音、不気味な生物の叫び、体液の飛び散る音やガラスの割れる音、赤ん坊の笑い声。ホラーゲームのような効果音のオンパレード。
でもそれが映像で表現された世界に食い込むようにマッチしてしまうのだから、コンポーザーの力量と苦労の程が窺える。
耳にこびりついて、年月で薄まりこそすれ決して消えてしまうことの無い音だ、と、そう思えるのは自分がのめり込んだ人間だからなのだろう。

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