大暴露的性生活

2007年4月24日 読書
http://en.wikipedia.org/wiki/Jomsviking
ヨムスヴァイキング!

最近またプラネテス(アニメの方)を見返しているんだけど、
中身はともかくオープニングを見ただけでニヤニヤしてしまうのは
やっぱり条件反射なんだろう。良いアニメですいろんな意味で。

天気

2006年10月12日 読書
13篇収録の短編集。
一番最初に一番キツい(ストレートなグロ)のが来てるのは、
立ち読みしてこれがOKだったら買っても大丈夫ですよ、
という著者の優しさなのかもしれない。
多分違いますけど。

アッキー祭り

2006年7月15日 読書
アマゾンで1円古本を漁る。

『戦艦武蔵』
『大本営が震えた日』
『羆 くまあらし 嵐』

いずれも吉村昭。

春休みに『高熱隧道』を読んで以来の吉村作品。
そのスタイルはノンフィクションという括りでは言い表せない。
ある意味で言葉に頼っていない、記録文学の一つの到達点。

見た目に反して大変読み易いので、気軽な暇つぶしとしてもオススメ。
最近の自分を振り返ってみるとそのダメ男振りに惚れ惚れしてしまいます。

あーなんでこう・・・
いい加減にいい人の仮面を脱ぎ捨てればいいのにって思う。

まあプロフェインさんとは関係ないですが。。。
あ、でも似てるかも。。。

noury

2006年6月3日 読書
中身については敢えて触れまい(触れられないし)
満面の笑みでこう言おう
 表 紙 が い い ん だ よ
と。
寝る前に読むとグロい夢が見られます。
っていうか見たよ。
朝届いて、読んで、その後昼寝した時に見ちゃったよ。
弐瓶作品の世界観そのまんま。白塗り・ゴスロリ・巨乳の萌えキャラも出てきたけど白塗りあたりが弐瓶作品だよな。

それはともかく、BLAME!から確実にレベルアップしているので、あれが好きだった人は買えばいいんじゃないかな。

あと下巻の帯にバイオメガ連載再開(ただしウルトラジャンプで)って書いてあったのでそれも期待。

泣いてるの?

2005年7月14日 読書
強さのインフレ。

最強女がゴミみたいに殺されます。
と思ったらその次の話で殺された相手をゴミみたいに殺してます。
さらにその次の話で完全に消されるんですが。
ついでにヒロインも完全消滅。
そしてなんだかいろいろ有耶無耶になったままエンディング。

でも最後の2話はかなり好きだったりする。
死ねないから眠りつづける身体を無くした人々とか。
長い旅の末にようやく辿り着いた世界の果ての風景とか。
「もう一人のキリイ」とか。

つーか遺伝子いらねーのかよ!

最後の一コマは大変示唆的でありました。
 
 
「BLAME!」全巻レビューをやってみました。
眠気覚ましです。これから洗濯して風呂入ります。んじゃ!
復活最強女。

スケールがけた違いにでかくなります。
タイトルのセリフはその一例。
その他にも、8巻のラストでは14年かけて身体を再生してますし、
9巻の最後では「ちょうど木星サイズの」球形空洞が登場します。
ストーリー的には1巻にかなり近いと思う。
ちなみに9巻ではあの人が最強女だとはまだ示されませんが、まああの最強ぶりから分かると思います。

9巻でのヒロインの受難は「人外&幼児化」
巨乳が表紙だ!死ぬけどな。

プセルさんの強さが際立つ8巻。登場1コマ後にバラバラにされたブロンとか、手負いのキリイに撲殺されたスチフの立場全くなし。

ツンツン頭の詰めの甘さにより奪われた遺伝子情報を取り戻すべく団結した主人公&副主人公チーム。しかしその努力も自己中ヒロインの暴走のせいで台無しに・・・
イコさんの決死の覚悟が泣かせる。

8巻のヒロインの受難は「存在の消去」でした。

不器用

2005年7月14日 読書
実は表紙のニーチャンが主人公です。と言っても嘘じゃないと思う。

派手なアクションシーン満載の6巻。
新キャラというか第二の主人公チームとも言えるドモチェフスキー&イコが登場。
ツンツン頭のドモチェフスキーさんは、敵の女に惚れるというピュアガイ。「ブラム学園」では間違いなく童貞。

7巻でのヒロインの受難は、
1.変な虫に寄生される。
2.ツンツン頭に首をつかまれ銃を突きつけられる。
3.ドゥオッホッホに暴行されかける。
そう言えば主人公がどっかに飛ばされてましたね。
ヒロイン復活。通算死亡回数4回。ボディチェンジ回数5回。

ストーリーが一つの区切りを向かえる6巻。
その最初の見せ場がキャットファイトとは。。。
まあ随分スケールのでかいキャットファイトではありますが。空中肉弾戦だし。ビーム撃つし。
あと、騎士がイケメンであることが発覚。退化していた記憶も戻り、絶望する姫を抱きしめるラブラブシーン。何このマンガ。いやいい絵だけどさ。

何考えて描いたんだかわからないエピソードを一つ挟んで、ナイスキャラ続出の「アンオフィシャルメガストラクチャー」編へ。
ヒロインが二人になります。さらに一人が死に、もう一人も死にかけ。だが。。。

ということでロリヒロイン、巨乳ヒロインが並び立つ5巻です。
この2人、微妙に目線あわせてなかったりするのが面白い。
まあ巨乳のほうはあっさり殺されるんですが、、、

後、4巻では影の薄かった電基漁師様ご一行ですが、5巻では凛々しい女漁師が登場します。早速張り切って珪素生物を仕留め、前述のネーチャンに「ぶち殺そう!」を言わせてます。
このネーチャンもネーチャンで、下半身を切り落とされたり、別の体を取り付けたりと色々忙しそうです。
騎士と姫は知らん。というかもう見てらんない。
ヒロイン、ロリキャラになって復活。そしてラヴロマンスの始まり。キリイさん置いてけぼり。

騎士と姫と妖精が出ます。
ライバル騎士と相棒ネーチャンも出ます。ネーチャンの方は口が悪すぎます。「ぶち殺そう!」て。
この人達(特に姫様)がアレ過ぎるので、折角人間やめて復活したヒロインも食われちゃってます。
というかヒロインの受難が始まったのがこの頃かもしれない。最後まで糞味噌だもんなあ。。。
10年置いてけぼり食らうし。

電基漁師

2005年7月14日 読書
ロリボディを持つ最強の女が登場。そしてヒロインが1回目の(正確には2回目)死亡。

電基漁師の造形は神がかっていると思う。
特殊素材のスーツとヘルムにマントを付け、高速移動しながらハイテク弓で戦う漁師。でも名前は「武装島田倉庫」。

ストーリーは、ここから大きな山に入ります。
3,4,5,6で一つのまとまりを形成している感じ。
人物の絵柄も段々洗練されてきます。

カサカサ

2005年7月14日 読書
タフでしたたか、おまけにカサカサなヒロインが登場します。
あと巨乳です。

ストーリーの方は特に・・・
でもキャラクターは面白いかな。
最初からカッコいい。
「質量を感じる絵」とはよく言ったものだ。
建築科出身で、漫画家をやる前は建築関係の職に就いていて、「人物を描くよりも建物を描いているほうが好き」とまで言う人間が作者なだけはある。
そのくらいでないと、人工物に「情」をのせる事などできない。

S極・M極

2005年5月20日 読書
主人公はドS。
愛する女をめちゃくちゃに痛めつける一方で、まるで磁石の異なる極が引き合うかのように彼自身が振り下ろす刃の軌跡をなぞってゆく。
そして"M極"である恋人が息絶える時、"S極"たる彼もまた・・・。
(真に受けてはいけません)

しかしこのストーリーがこのスタイルで1920年代に物語られたとは信じられない。

アスファルト

2005年5月17日 読書
愛読書ではないけど、好きな本を挙げろといわれれば散々並べた挙句に辿り付く本。中学生の時、新聞連載を中途から読んでいて、それから単行本をそろえた。仏教史にも中国にも興味があったわけではないのに、なぜ惹かれたんだろう。

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